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Photo-https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Daniel_Peredo.jpg

ペルー代表のW杯出場を誰よりも願って信じていた人気リポーター

2018年2月19日、ペルー国民やサポーターに大きな悲しみを与える衝撃のニュースが流れました。スポーツコメンテーターであり、もっとも人気のあるペルーサッカーのナレーターだったダニエル・ペレド(Daniel Peredo)さんが心筋梗塞のために亡くなりました(享年48)。

ペレドさんはペルーサッカーをとても愛していて、誰よりもペルー代表W杯への出場を信じ続け、愛のあるナレーションでペルーサッカーを見守ってきました。もちろん2018年W杯へ向けた南米予選でも中継をし、ペルー代表が36年ぶりにW杯へ出場することとなった喜びを誰よりも噛み締めていたことでしょう。W杯ロシア大会でのペルー代表の活躍を誰よりも見届けたかったに違いありません。それを思うと彼の死は本当に無念でなりません。

涙なしに読めないペレドさんのペルーサッカー愛

2017年11月15日に行われた、ペルー代表がW杯出場へとつながることとなった最終戦ニュージーランドとの試合では、このようなナレーションで代表を讃えていました。※訳はおおまかですがお許しを…

¡Se acabó! ¡Vuelve Perú a un mundial, Ramón! ¡Volvemos a un mundial después de 36 años! ¡Ha ganado Perú, ha ganado 2 a 0! Es la locura en la cancha, es la locura en la tribuna, volvemos a un mundial ¡Era posible, Ramón! ¡Era hoy, no nos iba a aguantar Nueva Zelanda! Lloran los jugadores, se abrazan todos dentro de la cancha, la gente celebra en las tribunas. ¡Vuelve Perú a un mundial después de 36 años!

Daniel Peredo.

引用元−https://es.wikipedia.org/wiki/Daniel_Peredo

ペルーがついにワールドカップへ帰ってきた!36年ぶりに帰ってきた!2対0で勝利、フィールドや観覧席は歓喜に満ちている。ワールドカップへ戻った!それは十分に可能なことだった。それが今日という日。選手たちは涙しフィールドで抱き合っている。観客席のサポーターも祝福している。ペルーは36年ぶりにワールドカップへ戻った!

ペルー国民を代表しての、ペレドさんの喜びが伝わってきます。

¡Hoy es el día que el hincha peruano tanto esperó! ¡Hoy es el día del hincha peruano incondicional! ¡Hoy, 15 de noviembre del 2017, quedará como el día mundial del hincha peruano! ¡Abrácense, celebren, destapen, marquen en los calendarios! ¡Abrácense en las calles! ¡Hoy es nuestro día! ¡Algún día tenía que ser! ¡No hay mal que dure 36 años ni fútbol peruano que lo resista! ¡Vamos al mundial! ¡Arriba Perú!

Daniel Peredo.

引用元−https://es.wikipedia.org/wiki/Daniel_Peredo

今日こそがペルーサッカーの熱狂的サポーターが待ちに待った日!今日、2017年11月15日という日はペルーの熱狂的なサポーターの日となった。みんな抱き合って祝福しよう、今日という日をカレンダーに残そう!通りでみんなで抱き合って!今日は我らの日なんだから!いつかこういう日がくるべきだった。36年間この日を待ち続けたのも悪くはなかった。ワールドカップへ行こう!ペルー万歳!

この訳を書いているだけでも、彼の無念さを思うと滝のように涙が溢れ出てきます。

ナショナルスタジアムでペレドさんを追悼

ペレドさんは亡くなる日「ラピチャンガ・デ・ロスルネス《la pichanga de los lunes》」といわれるサッカーのプレー中に体調不良を訴え、病院へ運ばれる途中に永遠の眠りについたそうです。

2月21日にはリマにあるナショナルスタジアムにてペレドさんの追悼が行われました。ペレドさんの遺体はスタジアムへ到着するまでに、ファンの人たちが最後のお別れを告げるためにリマの街を巡ったそうです。

ペルー代表を温かく応援してあげてください

私はダニエル・ペレドさんについては全く知らなかったのですが、こうやって記事をまとめているだけでも目頭が熱くなってしまうような壮絶なドラマがペルーで起こっていたんだなと実感しました。ペルー代表はこの悲しみを乗り越えて、W杯ロシア大会できっとペレドさんのためにも活躍を見せてくれることと思います。皆さんも温かい目でペルー代表を応援してあげてください!

ダニエル・ペレドさんのご冥福をお祈りいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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